ごぶさたしてしまいました

felicarayo2004-10-10

やっと一区切りついたところで、戻って参りました。下のエントリでだいなごやー、とか言ってたりしてますが、あれからもう3ヶ月も経ってしまったのですね。すみませんでしたm(__)m
とりあえずこの3ヶ月、何をやっていたのかはお察しの通りだと思いますが、がっつり就活してました。で、先日、遅まきながらもやっとご縁を頂くことが出来ましたので、来春からそちらでお世話になることになりました。
残り少ない学生生活も、後は卒業研究だけなので、これからは以前のようなペースを取り戻して行きたいと思います。
で、今の仕事場からもお別れになるので、色々と身辺整理を始めたのですが、やり始めていろいろと、これまでのことが感慨深く感じたりしてます。次は誰がこの仕事を引き継いでくれるのか分からないけど、もう仕事を教えてくれた先生もいないし、しっかり残していかないと。ねー。

ゆびミル3巻を買いました

 なんかもう、爽やかっていうより、どんどん泥沼な路線に行っちゃってる気がしちゃうんですが・・話が続く限りは、簡単には終わらないんだろうというのは判ってるんだけど、なんかもう、どの話でもみんな真剣に相対してるところが、ますます痛々しく感じてしまう・・。そして予告にはまさかの展開が。やだよー(><) もしあれが本当の話だったとして、それでもまた水面に心を奪われるような事があるなら、本当にただの痛い人の話になってしまうー。
 って感じの3巻でした。2巻に引き続き、由紀が二人の狭間を猛烈な勢いでいったりきたりしてます。引っ張り方は十分だと思いました。

大名古屋いてきたー

felicarayo2004-07-04

 2度目の大名古屋でしたー。大名古屋といえば1/6がとっても活力のあるイベントなので、最近かなり1/6よりな僕としては、眺めてるだけで楽しかったです。昨年はタカラさんやアゾンさんが入っていたのですが、今回はいらっしゃらないようでしたので、交流スペースも広く、そういう点では去年よりも、まったりムードな感じでした。開場1時間くらいで、ゆっくりディーラーさんの商品を眺められましたし。
 お買い物は今回はちょっと控えまして、1/6服と、MSD用の夏らしいワンピの計2着。ワンピの方はハイウエストで、短めのパンツと、サンダルつき。スカートがふわっと広がって、ヤバイくらいかわええです。こんなツボにくるんだったら、麦わら帽子も買っとけば良かった・・orz
 1/6服は、なんというかシュミに走って(笑)、すんごいかっこいーのをゲットしましたよ。ええ。なんてゆーか、服のスタイルにも惚れ惚れしますし、なにが興味をそそられたって、商品名が
「 し た ち ち ス ー ツ 」
なんですよ! したちちですよ! なんてこった! もうこれは
「 買 う し か な い 」
というわけで、したちちを手に入れてしたちちスーツを手にいれてまいりました。
 で、早速、もろもろの小物を交えて写真を撮ってみたのが、 こちら です。刀とか銃とかで、クールガール風味にしたててみました。モデルは凛々さんです。遂にこの人もコスプレ要員に・・(笑)
 機会があれば、またこのディーラーさんの作品が欲しいっす。しかし、本格的にこういう遊び方の路線が楽しくなってきちゃった・・。

予備校の思い出

「この方法で漢文は満点以外取れなくなります」・・これは、浪人時代に通っていた予備校の漢文の先生が、最初の講義で放った言葉です。その時もかなりびっくりしましたが、もっとびっくりしたのは、この先生の授業で本当にそうなってしまった経験があるということです。

ついこの間、浪人時代の友達と大学入学以来に会う機会があって、当時のこと、今のこと、色々と話してきました。で、予備校時代の話をしていて、何が一番思い出に残ってるかという話題になった時、僕も彼も「I先生の授業」で一致しました。
I先生が担当されてたのは漢文の授業でしたが、その授業スタイルたるや、知らない人が聞けば呆然モノで、90分の授業のうち授業の内容は10〜20分程度、残りの時間はI先生が話しているのです。この話は時には休み時間にまで食い込んでしまうけれど、誰からもブーイングはなく、しかも講義室は受講登録してない人も含めて満員御礼で、立ち見がでる程でした。話の内容は具体的にはかけませんが、先生の人生論みたいなもので、だけど不思議に鼻にかかる事もなく惹かれる話ばかり。小柄で少しお年を召されてましたが、情熱的に話をされる姿が、お世辞じゃなく凄く格好いい人でした。
なんというか、この先生の人柄に、みんなが惹かれて集まってきているような気さえしました。でも、ここは単なる先生の講演会だという訳じゃなかったのです。講演じゃなくて、講義。そしてその内容は、先の通りとても短いんです。でも、この短さは先生が教えてくれる勉強法に乗っ取っているからで、正直そんなのでどうにかなるのか、講義を受けていない友人に聞かれた事はありましたが、結論から言ってしまえば1が10になる信じられない勉強法だったのでした。基本は、とにかく声に出して読むことで覚える、とのことで、短い授業中、先生の読みに合わせて全員がこれを復唱するという・・なんか、どこぞの怪しいセミナーかと勘違いされそうでしたが、毎回、その教えに従い全員がこれを繰り返してました。
楽して点が取れるわけがない・・事実、他の科目はそんな感じでした。でも、漢文だけは別で、授業中に復唱した内容はばっちり頭に染み込んでました。恥ずかしながらそれまでセンター試験での漢文の得点は10/50程度でしたが、この方法での結果、なんと45/50が当たり前になったのです。初めて45点を取った時は、なんでこんなに簡単なんだろうかと、思わず身震いしてしまった程です。センターでは無事50点を頂いて、大きな助けとなってもらいました。
先生は今でも現役だそうで、きっと今でも同じ方法で、漢文を教えているんじゃないかと思います。何だかそのことが、妙に嬉しく思ったりして。この体験も貴重だったけど、あの先生と会った事や話を聞いたことが、今でも凄く貴重な体験として残っています。今でもこっそり受けに行きたいなと(笑)

1/6で遊ぶー

水着侍

1/6スケールの名刀コレクション「武」の最後の一個を近所のコンビニで捕獲してきましたが、それはそれは1/6ドールにピッタリのアイテムでしたので、早速持たせてみました。そんなわけで、タイトルは水着侍で。かっこえーですよ(笑)
それに合わせて、ってつもりではなかったのですが、これもまた食玩の「フロッグスタイル」を、鞘の周りにぶら下げたりなんかしてみたり。歌舞伎のくまどりが入っているので、和な感じでよいかなぁと。でも、上は水着で下は黒ジーパンという出で立ちです。うーん、めちゃめちゃ・・。でも、元からこの人に刀を持たせる方が違和感があるのかもしれないですね(^^;
どうして水着なんだ、というのはひとえに超乳素体のせいです。服が入らないので仕方なく水着のブラを付けていたのですが、さすがにこればっかじゃアレだろうと思い、ホルターネックのエプロンみたいなのを作ってみました。え、それもアレですか?(笑) ただ、よこちちが危ないというかアウトになっちゃったので、もう一度作りなおしです。今度は前身頃に切り替えをいれてみる予定ですが、1/6服って激しくムズカシイですね・・ちまちましすぎ(><)

たいふうにまつわるエトセトラ

直撃地区の多くの皆さんの今日の話題はコレだと思いますが、僕もご多分に漏れずです。手抜き? ← 手抜きです
僕の仕事場のビルは1階がピロティになっているため、そこは日頃からものすごい風の吸い込み口みたいになっているのですが、今日はまたいっそうえらいこっちゃに。そんなわけで、まさか自分がこうなるとは思ってませんでしたが、傘を開いた瞬間、どこかのニュース映像みたいに、200%くらい開いてしまいました。
傘自体はよくあるビニール傘なので、被害額は大したこちないっちゃあないんですが、どっちかというと精神的被害の方が多いというか、仕方がないので違う傘を取りにエレベーターに乗って戻る時の、一人200%傘(命名)を持って乗ることの恥ずかしさったら! すっごい恥辱プレイ! 見ないで! それ以上見ないで!! そんな感じで一人台風の損害をひしひしとかみしめておりました。
それにしても、あまりにもビル風が凄くて、仕事場から離れるまでが帰りの道中で一番大変だってのはどういうことですか。電車だって止まってないのに。

あと、これはまた別の話ですが、以前、東海集中豪雨の際に、2、3日電車がストップしてまして、僕の使ってる名鉄の方には、JRの代替輸送で更に人が集まり、ごちゃごちゃになりながら名古屋まで行った覚えがあるのですが、その際にどうしても忘れられない出来事がありました。もうね、ありえないくらいにひっついてるカップル(外人の男性と日本人の女性)がいらっしゃったのですが、

女「あんまりくっついてると恥ずかしいよ」
男「いいじゃん。愛し合ってるんだから」

 とまあ、くっつきかたも凄けりゃ会話も凄い。あちらのお方は愛情表現豊かだとは聞きますが、これは僕らにはちょっと刺激が強すぎですよ。とか思ってたら、突然男性は、おそらく優しそうな雰囲気でおもむろに歌いだし・・歌ってる!?

男「あいとしっていたーのにー はるはやってくるーのにー ふーふふん」

 うわー! ///  し か も 桜 坂 キ タ ヨ ー !

 そして更に調子をあげる男。ちなみにありえないひっつきかたっていうのは、要するに膝に女をのせて後ろからハグしてるわけですが。


男「あいはーいまーも」

 なんか微妙にビブラート失敗してかけてるし!
 このまま歌いきっちゃうんだな! そうか、そうなんだな!




男「フフフーン フフフーン」




 ヴァー!!